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	<title>Information Architects Japan</title>
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	<description>iA Japan</description>
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		<title>webtrendmap.com始動</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/introducing-webtrendmapcom/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/introducing-webtrendmapcom/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 14 Jun 2009 02:32:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Design]]></category>
		<category><![CDATA[Web Trend Map]]></category>

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		<description><![CDATA[今年のWeb Trend Mapのクリッカブル・バージョン、もしくはスクリーンセーバー、もしくは壁紙、もしくはPDF版をお待ちの皆様に申し上げます。忘れて下さい。実はもっと良いものをご用意してしまいました。現在まだ作業中ではありますが。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年の<a href="http://informationarchitects.jp/wtm4">Web Trend Map</a>のクリッカブル・バージョン、もしくはスクリーンセーバー、もしくは壁紙、もしくはPDF版をお待ちの皆様に申し上げます。忘れて下さい。実はもっと良いものをご用意してしまいました。現在まだ作業中ではありますが。<span id="more-640"></span></p>

<p><object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="500" height="303" codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,40,0"><param name="allowFullScreen" value="true" /><param name="allowscriptaccess" value="always" /><param name="src" value="http://www.youtube.com/v/SiOV0hZ17OQ&amp;hl=en&amp;fs=1&amp;rel=0&amp;hd=1" /><embed type="application/x-shockwave-flash" width="500" height="303" src="http://www.youtube.com/v/SiOV0hZ17OQ&amp;hl=en&amp;fs=1&amp;rel=0&amp;hd=1" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object></p>

<p>目下のところiAでは<a href="http://webtrendmap.com">webtrendmap.com</a>におきましてWeb Trend Mapのインタラクティブ・バージョンを製作中です。本プロジェクトのコンセプトは非常にシンプルです。オンライン・トレンドをリアルタイムでおさえ、ユーザーの皆様それぞれに合わせてパーソナライズ、ローカライズされたマップに表示していくシステムです。技術的なお話をするとややこしくなるのですが、もちろんこのアイデアと同じくらいインターフェイスの方もシンプルに、使いやすくするべく鋭意作業中です。私たちiAの、この革命的なオンラインアプリケーションのサービス開始は、バスティーユ襲撃の起こった日と同じ、7月14日を予定しております。</p>

<p>本件についての今後の動向に関する最新情報は、<a href="http://webtrendmap.com">webtrendmap.com</a> のニュース配信登録(NOTIFICATION LIST)及び<a href="http://twitter.com/ia">twitter</a>にてご確認いただけます。
さて、それから、多くの方から優しく、そして熱烈にお問い合わせいただきましたので、<a href="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/06/webtrendmap-bg.jpg">壁紙はこちら</a>にご用意いたしました。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>Web Trend Map 4</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/wtm4/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/wtm4/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 02 Jun 2009 07:10:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Matt Gerber</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://informationarchitects.jp/ja/?p=639</guid>
		<description><![CDATA[お待たせいたしました。Web Trend Mapの最新版がとうとう完成です。世界の様々なウェブサイトをフィーチャーしています。もちろん日本のウェブサイトも載っています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>お待たせいたしました。Web Trend Mapの最新版がとうとう完成です。既に<a
href="http://jp.techcrunch.com/archives/20090406great-visualization-web-trends-map-4-final-beta/">TechCrunch</a>や<a href="http://www.gizmodo.jp/2009/04/webweb_trend_map_1.html">Gizmode</a>など様々なサイトで紹介していただいた通り、この地図は<a
href="http://www.google.co.jp/">Google</a>、<a
href="http://www.amazon.co.jp/">Amazon</a>はもとより、<a
href="http://twitter.com/">Twitter</a>や<a
href="http://digg.com/tech_news/Ultimate_Web_Trend_Map_4">Digg</a>、などの世界の様々なウェブサイトをフィーチャーしています。もちろん日本のウェブサイトも載っています。<a
href="http://www.yahoo.co.jp/">Yahoo!</a>、<a
href="http://mixi.jp/">mixi</a>をはじめ、<a
href="http://www.hatena.ne.jp/">はてな</a>や<a
href="http://gigazine.net/">Gigazine</a>も。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/formforce/3409362834/sizes/l/" title="拡大版を見る"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/05/wtm4.jpg" class="nofloat" width="500" height="354" alt="Web Trend Map 4" /></a></p>

<p>Web Trend Mapは、現在インターネットの世界においてトレンドをリードしている人物やドメイン(ウェブサイト/サービス/企業)を東京メトロの路線図上にプロットしたものです。掲載するドメインや人物の選択は、トラフィック、収益、キャラクターなどの評価を総合して行いました。またβ版に寄せられた皆様からのフィードバックも参考にいたしました。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/formforce/3409362834/sizes/l/" title="拡大版を見る"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/05/wtm4-closer1.jpg" class="nofloat" width="500" height="341" alt="Web Trend Map 4" /></a></p>

<p>私たちは、まず関係のあるウェブサイトを近くに集め、さらに適切な路線上(カテゴリ)に配置しました。するとそこには、当初私たち自身が考えていた以上の意外性や皮肉などが現れ、単に正しく関係性を表すという以上の興味深い結果となりました。
<a href="http://www.flickr.com/photos/formforce/3409362834/sizes/l/">大きいサイズの地図を見る
&raquo;</a></p>

<p><a href="http://picasaweb.google.com/kotarok/PrinterTour#" title="印刷所ツアーの様子"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/05/wtm4-closer3.jpg" class="nofloat" width="500" height="333" alt="印刷機の中のWeb Trend Map 4" /></a></p>

<p>ちなみにこの地図は<a href="http://www.flickr.com/photos/formforce/3568317903/in/set-72157618763429973/">Appleのポスター</a>を印刷している印刷所で印刷しています。つまり最高の品質をお約束できるということです!
<a href="http://www.flickr.com/photos/formforce/sets/72157618763429973/">印刷所での写真をもっと見る
&raquo;</a></p>

<h2>ご注文は今すぐ!</h2>

<form action="https://www.paypal.com/cgi-bin/webscr" method="post" id="paypal"><fieldset><input type="hidden" name="cmd" value="_s-xclick" /><input type="hidden" name="hosted_button_id" value="5674499" /><input type="image" src="https://www.paypal.com/ja_JP/JP/i/btn/btn_buynow_LG.gif" name="submit" alt="PayPal - オンラインで安全・簡単にお支払い" /><img alt="" src="https://www.paypal.com/en_US/i/scr/pixel.gif" width="1" height="1" /></fieldset></form>

<p>Web Trend MapはA0サイズ(841 mm &#215; 1189 mm / 33.25 in &#215; 46.75
in)のポスターで、$49(USD)にてお買い求めいただけます。世界中どこへでも発送いたします!</p>
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		</item>
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		<title>コメントよさらば？</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/kill-the-blog-comments/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/kill-the-blog-comments/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Apr 2009 04:16:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://informationarchitects.jp/ja/?p=638</guid>
		<description><![CDATA[ブログのコメント機能には、その性質故に不可避のコミュニケーション上の問題がひとつあります。議論に参加しながら同時にモデレータ（つまり、進行／管理役）の役割を果たすことが出来ないという問題です。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ブログのコメント機能には、その性質故に不可避のコミュニケーション上の問題がひとつあります。議論に参加しながら同時にモデレータ（つまり、進行／管理役）の役割を果たすことが出来ないという問題です。<span id="more-638"></span></p>

<p>当ブログのコメント欄でモデレータを務めながら私は往々にして、反抗期の十代の息子を諭す父親のような気分になります。ブログをやって行く上で、それぞれの記事にどのくらいの反響があり、また読んで下さる方々がどのようなお考えをお持ちなのかを知るために、コメントを頂くことは大変勉強になります。しかし、コメントというのは得てして鵜呑みにしてはならないような情報を含んでいたりもするものです。インターネットを日本のゲーム・娯楽業に例えれば、ブログのコメントはおそらくアダルトゲームのポジションを与えられるべき存在です。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/formforce/3464619541/sizes/o/"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/04/internet-game-hall.jpg" alt="" title="internet-game-hall" class="alignnone size-medium wp-image-1253" /></a></p>

<p>さて、コメントについての不満はこの辺にして本題に入らせていただきます。これから、以下のシステムを採らせていただきます。</p>

<ol>
<li>本iAブログ記事についてのご意見などはTwitter経由でお寄せください。 </li>
<li>頂いたご意見は私どもで一度選別させていただきます。</li>
<li>公開コメントの代わりに上記プロセスを経た皆様のご意見を各記事の下段に表示いたします。</li>
</ol>

<p>自らのサイトに何が掲載されるべきかを選ぶというのは特段おかしなことではないと考えております。逆に、何か新しいアクションを求めてブログをやっているのに、コメントのモデレーションに忙殺される現状というのは、憂慮されるべき状態です。きちんと記事も読んで下さらず、私たちの知性を侮辱するような発言をされる方のお相手をしなければならないことも、どなたか全く存じ上げない方の知的なナニがどれほどファンタスティックなのか、と言うような件についての長話を読まなければならないことも大変不本意なことです。</p>

<p>コメントの代わりにTwitterでご意見を頂くことのメリットは</p>

<ol>
<li>短い、例えば「すごい」とか「つまらない」という反応だけの一言コメントにスペースを奪われることを避けることが出来ます。</li>
<li>タイトルだけ読んで好き勝手なことを長々と披露されるような方は残念ながら参加不可能となります。</li>
<li>コメントの匿名性が下がることで、それぞれの発言に責任が伴うようになります。</li>
</ol>

<p>さて、もちろん、だからといって新しい技術がすべてを解決してくれた、などと申し上げるつもりはございません。先ほどの例えに戻れば、Twitterはさしずめ、<a href="http://www.youtube.com/watch?v=sdoX687Ful0">パチンコ</a>と言ったところでしょうか。</p>

<p><a href="http://twitter.com/ia">この記事についてのご意見はTwitterにてお願いいたします。</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Web Trend Map 4 &#8211; Final Beta</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/web-trend-map-4-final-beta/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/web-trend-map-4-final-beta/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 05 Apr 2009 23:17:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>

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		<description><![CDATA[Web Trend Map 4 をとうとうお披露目出来ることとなりました。実際に印刷所に持ち込む前に一週間の期間を設け、最終的な皆様からのフィードバックをお待ちしたいと思っています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Web Trend Map 4 をとうとうお披露目出来ることとなりました。実際に印刷所に持ち込む前に一週間の期間を設け、最終的な皆様からのフィードバックをお待ちしたいと思っています。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/formforce/3409362834/sizes/o/"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/04/wtm4-500.jpg" alt="" title="wtm4-500" width="500" height="354" class="alignnone size-full wp-image-1181" /></a></p>

<p>ダウンロードはこちら；印刷前の最終ドラフトとしては、こちらの<a href="http://www.flickr.com/photos/formforce/3409362834/sizes/o/">PNG</a> (2.6MB)をダウンロードいただけます。本格的に完成後は、より多くのフォーマットをお出しする予定です。</p>

<p>フィードバックはこちらにお願いします；コメントセクションにどうぞフィードバックをお寄せください。今回はウェブトレンド・セッターがないとか、抜けているウェブサイトがあるとか、アドバイスとご指摘のみでお願いたします。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Twitterブロギングのすすめ</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/new-and-dirty-tweet-blogging/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/new-and-dirty-tweet-blogging/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Mar 2009 08:45:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Information Architecture]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>
		<category><![CDATA[Usability]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://informationarchitects.jp/ja/?p=635</guid>
		<description><![CDATA[私たちは、つまらないテキストを読むことに（そして書くことにも！）時間を浪費しすぎています。そして、そんな私たちの問題を解決してくれるものを今回はご紹介したいと思います。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私たちは、つまらないテキストを読むことに（そして書くことにも！）時間を浪費しすぎています。そして、そんな私たちの問題を解決してくれるものを今回はご紹介したいと思います。</p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/tweetblogging8.jpg" alt="Image Source sxc.hu" title="typewriter" class="alignnone size-medium wp-image-1070" /></p>

<p>テキストがつまらないのは、書いた人間がつまらないからだとお考えの方もいらっしゃるでしょう。しかし、私は敢えてそれをワープロの責任だと申し上げたい。そもそもワープロの存在意義とは、正しい綴り方、文法、文書の編集などの上に見出されるものです。そしてこれらの要素は、文章から生気を抜き取り、書くことのスリルを喪失させる、まさに「つまらなさ」の鏡であるからです。時を遡りタイプライターの時代は、書くという仕事はもっと手の汚れる作業でした。タイプライターで書かれたものは読み手にしたら必ずしも読みやすく、目に美しいものではなかったかもしれませんが、書き手の側にとっては絶対的に何倍もエキサイティングな経験でした。</p>

<p><a href=”http://www.blockwriter.com/”>タイプライターの復権</a>を唱える人々がいます。曰く、ワープロのエディット機能をブロックせよ！インターネットアクセスを禁止せよ！その他のプログラムも停止させよ！１９世紀への回帰を！等々。しかし、これらの人々は何とも非現実的か、もしくは救いようがなく保守的です。そして、どちらにせよ保守的なアイデアの大方がそうであるように、インターネットの時代には合いません。</p>

<p>私の脳内には、理想のデジタル・プロフェッショナル・ライティングマシンのコンセプトがすでに存在します。私の引き出しの中にある、ニコンDX300のライター・バージョン。最高にハードな手応えのキーボード、明るいスクリーン、そして本当にソフトなソフトウェアを誇る究極のマシン−実現しようとなったら１００万ドル級の資金が必要ですが−というわけで、この話はしばらく置いておくことにしましょう。（オカネをたくさんお持ちの方、いつでもどうぞお気軽にご連絡ください）</p>

<h2>Twitterブロギングのススメ</h2>

<p>というわけで、私が当面の解決策としてご案内したい方法が、次々と頭に浮かぶアイデアを<a href="http://twitter.com/iA">Twitterにリアルタイムにポストしていく</a>というものです。そして、それらをまとめて後からブログ（や、MSWordでも、なんでもお好みのものに）するのです。Twitterブロガーになる場合、まずはTwitterユーザとしての鉄の掟を守らなければなりません。「すべてのポストはそれ自体で一つの節として響かなければならない」というのが第一の決まりです。そして、その次ぎにくるのは「それぞれの節は一緒になった時、小鳥のさえずりのようにつながらなくてはならない」という掟です。
Twitterブロギングの美点を以下にご紹介したいと思います。</p>

<p>a)発信者は常にFollowerを失うというプレッシャーのもとでものを書き続けなければなりません。まるでキェルケゴールの本に出てくる蜘蛛のように。</p>

<blockquote>蜘蛛が一定点から必然的帰結へ身を投ずる時、蜘蛛は絶えず自分の前に空虚な空間を見る。そしてそこでは蜘蛛はどんなにもがいてみても足場を見出すことは出来ない。私の場合もそうである。私の前には絶えず空虚な空間が広がり、必然的帰結は背後から私を駆り立てるのだ。</blockquote>

<p>b) 読み手側も、<a href="http://informationarchitects.jp/twitter/">ドラフト</a>となる１４０ワードのブロックそれぞれにコメントを加えることが出来ます。</p>

<p>c) あらゆる記事の<a href="http://informationarchitects.jp/twitter/">ドラフト</a>の閲覧が可能になれば、書き手の心を深く、また興味深い角度で見ることができます。</p>

<h2>残念なお知らせ</h2>

<p>さて、ここまで良いお話ばかり申し上げてきましたが、皆様が乗り気になってしまう前に、Twitterブロギングを始める者の前に立ちはだかる三つの山についてお伝えしたいと思います。</p>

<ol>
<li>Twitterブロギングはあくまでドラフト作成用です。実際のブログにする段階ではもちろん通常のブログと同様に編集作業が必要となります。また、ブログのポストにコメントを受けるのと同時にTwitterを通じてもコメントが来るようになります。Twitterのコメントしやすさは専門的なものから、匿名の最高にくだらないものまで、あらゆるコメントを広い間口で招き入れます。</li>
<li>Followerがうんざりしない頻度に拡散させてポストする必要があります。（１０件／１２時間程度）同じ話題に属するポストには文末に同じパラグラフタグをつけます。</li>
<li>試してみたいとお考えの皆様、私たちがWPコードを完成させるまで今しばらくお待ちください。</li>
</ol>

<p>この件に関して、開発をお手伝いして下さる方がいらっしゃれば、私たちは喜んでアシストさせていただきます。まだ私たちの盛り込みたいと思っているアイデアは載せきれていません。例えば、Twitterフォーマットを見えなくするようなレイアウト、編集済みのブログポストからドラフトを見ることが出来る[ShowDraft]リンクなど。それから、Drupalのグルがどこかにいらっしゃって、Drupal プラグインなどもやって下さったら、それも嬉しいのですが。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://informationarchitects.jp/ja/new-and-dirty-tweet-blogging/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>Firefox 3.2を考える</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/designing-firefox-32/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/designing-firefox-32/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Mar 2009 00:52:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Design]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Information Architecture]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>
		<category><![CDATA[Usability]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://informationarchitects.jp/ja/?p=634</guid>
		<description><![CDATA[今を遡ること2000年1月、T-Online社の方々のやりとりの中で、ゼロからブラウザを立ち上げることになったらどうするか、と尋ねられた時の私たちの回答は「タブの活用」でした。そこから8年、Mozillaのユーザ・エクスペリエンス責任者であるアザ・ラスキン氏から、新しいタブのデザインについてのご相談を頂きました。幾日かにわたるメールでのやり取りを経てたどり着いた私たちの答えは「Forget Tabs!（タブはナシで！）」というものでした。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今を遡ること2000年1月、T-Online社の方々のやりとりの中で、ゼロからブラウザを立ち上げることになったらどうするか、と尋ねられた時の私たちの回答は「タブの活用」でした。そこから8年、Mozillaのユーザ・エクスペリエンス責任者であるアザ・ラスキン氏から、新しいタブのデザインについてのご相談を頂きました。幾日かにわたるメールでのやり取りを経てたどり着いた私たちの答えは「Forget Tabs!（タブはナシで！）」というものでした。<span id="more-634"></span></p>

<p><a href="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/firefox-2-big.png"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/firefox-2.jpg" alt="" title="Firefox Screen shot gallery"  class="alignnone size-medium wp-image-1039" /></a></p>

<p>通信速度もマシンも今より遅かった頃、ブラウザを10ほども開けば、「多くのタブ」と言われていた時代、タブは非常に重宝されていました。しかし今日ではブラウザは単なるデータ表示用アプリケーションというよりは、共有ハードドライブとしてのウェブを管理する為のオペレーティングシステムの機能を果たすようになっており20以上のタブによる並行作業が当たり前のように行われています。タブは、7つ、8つを超えて同時に開くと非常に使いづらいものとなります。また、次元の異なった情報を同時に扱うような場合にもタブは向かないと<a href="http://www.useit.com/alertbox/tabs.html">神が明らかにしておられます</a>。瞬間的にスクリーンをスッキリさせたい時にはタブは大変有効です。そして、タブはその役割に専念していれば良いのです。ブラウジング作業の全体的な効率化に私たちが提案したいのがこちらです。(クリックすると高解像度でご覧頂けます):</p>

<p><a href="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/firefox-1-big.png"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/firefox-1.jpg" alt="" title="Firefox History" class="alignnone size-medium wp-image-1039" /></a></p>

<p>SafariやChromeよりも余程良い使い勝手が実現出来るはずです。このデザインの心は、ただスクリーンショットを並べるというところではなく、ブラウザの役割を単なるメディア表示機能にとどまらせず、メディア・システム・オーガナイザというところまで引き上げた点にあります。スクリーンをその場しのぎに整頓させてみせるブラウザ構築から離れ、ブラウザ自体を（マルチメディア）ファイル・システムとして組み立てられたら、なにか素晴らしいものが出来るのではないか、というのが私たちの出発点でした。ITunesのように。あらかじめ定義されたフォルダを活用して。OSXのように。いつでも新しいタブを開けば、iTunes、、ではなくてFirefoxライブラリで最後に見ていたものが分かるシステムです。</p>

<p>えぇ、はい。もちろん皆様のおっしゃりたいであろうことは重々承知しております。でも、欠点もありながらにiTunesはマルチメディア・ファイル・システムとしては優秀な仕事をこなすではありませんか。私のライブラリには何万もの音楽が保存されていますが、聞きたいものを探し出すのに5秒とかかったことはありません。ウェブサイトを見つけるのだって、これより早く済ませたいものです。洗練されたファイル構成とソート、サーチ（URLバー）機能を賢く組み合わせればすべては今以上の迅速さ、そしてシンプルさが実現出来るはずです。 </p>

<p>そして、もちろんこの私たちですから、今回のモックアップにも色々と便利な仕掛けを忘れずに、そして我慢出来ずに盛り込んでみました: </p>

<ol>
<li>URLバー（Firefox語では「awesomeバー」）の横に［前／次］ボタンを追加し、閲覧中のウェブサイトのRSSフィードをまるで雑誌のページをめくるような感覚で読めるようにしました。</li>
<li>ブラウザを新しいOSレイヤーとして位置づけ、フルスクリーン方式を取り入れて、用のないトップメニューを隠しました。</li>
<li>万一スクリーンがごちゃごちゃになった場合に備え、タブ機能もちゃっかり温存しております。</li>
<li>RSSをRSSとしてユーザーに特に意識させずに利用できるような形でブックマークに取り入れました。</li>
<li>自動的にカテゴライズ／ファイルされるブックマーク、サーフリスト、統計などなど、、、</li>
</ol>

<p>この初期スクリーンデザインにはまだまだ改良点がたくさんあります。しかし今の時点で必要な、アイデアを表現するという点ではきちんと機能するように作りました。ご意見があればぜひ、お聞かせくださいませ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Web Trend Map 4 : 予告編</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/webtrendmap2009/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/webtrendmap2009/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Jan 2009 01:37:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://informationarchitects.jp/ja/?p=633</guid>
		<description><![CDATA[第1弾は半日、そして第2弾は1週間、第3弾に至ってはかかり切りで1ヶ月という製作期間を記録して来たWeb Trend Mapですが、今回の第4弾(2月リリース予定）につきましてはすでに前3作の総作業時間をも超過する大仕事になっております。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>第1弾は半日、そして第2弾は1週間、第3弾に至ってはかかり切りで1ヶ月という製作期間を記録して来たWeb Trend Mapですが、今回の第4弾(2月リリース予定）につきましてはすでに前3作の総作業時間をも超過する大仕事になっております。ここまで来てコンセプトを広げすぎたり、情報を盛り込みすぎたりすることで初期のシンプルなアイデアが損なわれるリスクを鑑み、今までのすべてを一度棄て、完全に一から作り直してみることにしました。</p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/01/wtm20092.gif" /></p>

<p>新しいデザインがイマイチぴんとこないでしょうか。えぇ、まだこれは未完、作業段階のものです。まだ全貌がどのようになるかをお見せするわけにまいりませんが、ここで皆様のお知恵を拝借いたしたく、ご意見を募集したいと思っております。以下にリストされておりますものが、今回のTrend Mapに入る予定として私どもの考えているネットワーク、ウェブサイト、起業家やトレンドセッターの方々です。</p>

<p><table width="500" border="0" cellpadding="20" cellspacing="20">
  <tr>
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    <td width="12" valign="top">&nbsp;</td>
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  </tr>
</table><br/><br/></p>

<p>どうぞ上記リストに関して、コメントをお願いいたします。また、リスト追加についてのご提案もお待ちしております。宣伝目的でのご自身のサイトなどのご紹介はご遠慮願います。基準は：トラフィックを考慮し高い妥当性があると考えられるもの、または2009年に大ブレークするポテンシャルのあるものです。</p>

<p>追補: <a href="http://friendfeed.com/rooms/web-trend-map-2009"> friendfeedのこちらのルーム</a>も開設いたしました。</p>

<p>追伸 &#8211; この数日内に2008年のレビューと恒例の2009年予測を掲載予定ですので、是非ご覧下さい。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://informationarchitects.jp/ja/webtrendmap2009/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>Doodleのリデザイン</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/redesign-of-doodle/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/redesign-of-doodle/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 09 Dec 2008 08:29:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://informationarchitects.jp/ja/?p=632</guid>
		<description><![CDATA[Doodleはユーザーが「グループイベントの日程や開催地を知る」ことのできるシンプルなウェブアプリケーションです。無料で、登録もインストールも必要ありません。月200万人ほどのユーザーが利用しており、シリコンバレーを除けば、世界でもっとも成功しているウェブアプリケーションの一つです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://doodle.ch/" title="Doodle">Doodle</a> はユーザーが「グループイベントの日程や開催地を知る」ことのできるシンプルなウェブアプリケーションです。無料で、登録もインストールも必要ありません。月200万人ほどのユーザーが利用しており、シリコンバレーを除けば、世界でもっとも成功しているウェブアプリケーションの一つです。<span id="more-632"></span></p>

<p><img title="Usability Lab" src="http://informationarchitects.ch/wp-content/uploads/2008/11/lab.jpg" alt="Usability Lab"  /></p>

<p>iAでは、この度Doodleのブランドアイデンティティと<a href="http://doodle.com/blog/english/2008/11/28/doodle-redesigned-and-even-easier-to-use/" title="Doodle Blog Post About Redesign">インターフェイスのリデザイン</a>に携わらせていただくこととなりました。既存のインターフェイスについて一連のユーザビリティ・テストなどによる評価から着手し、その後数段階にかけてデザインの改良を重ねました。それぞれの段階において、iAのデザインチームとチューリヒのe&amp;tの運営するユーザビリティラボの緊密な連携により、革新的にデザイン改良作業が進められました。ここまでユーザビリティテスト環境に恵まれた中で作業を進めることが出来たのは私たちにとっては初めてのことでした。既存のインターフェイスがすでに高いユーザ満足度を獲得していた今回の案件では、頻繁なユーザビリティテストは不可欠でした。</p>

<p>何度かのデジャヴ、そしてアハ！的な瞬間とともに、私たちはいくつか意外な発見をしました。中でも、一番驚いたのは、現在GoogleやiCal、Outlook Express、そしてDoodleの競合相手らが使用しているカレンダー・スタンダードが、全く良い結果を残さなかったということです。逆に、様々な選択肢の中で、現在のiframe的なスクロール式のdiv boxがユーザビリティテストで一番の結果を残すことも、全く予想していませんでした。</p>

<p>数段階のワイヤーフレーム作成とテストを経て、私たちはその、欲しいところにまさに的確に手が届く、ユーザー重視の特徴を存分に生かすべくDoodleブランド用のモジュラーデザインシステムを打ち立てました。</p>

<p>以下に、私たちのデザイン過程を少しご紹介いたします。</p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/11/doodlescreens.jpg" alt="Doodle Redesign Screens" />
<img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/11/doodlescreen2.jpg" alt="Doodle Home Page Redesign"  /></p>

<p>そして、こちらが元のデザインです。</p>

<p><img title="Doodle 2003-2008" src="http://informationarchitects.ch/wp-content/uploads/2008/11/doodle_alt.jpg" alt="Doodle 2003-2008" /></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>起業の将来について語るときカラカニス氏の語ること</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/calacanis-on-the-future-of-start-ups/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/calacanis-on-the-future-of-start-ups/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Dec 2008 12:10:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は、Tokyo 2.0にて披露された、ジェイソン・カラカニス氏のプレゼンテーション「起業の将来」についての私なりのまとめと考察です。カラカニス氏にお会い出来たことは、大変光栄なことでした。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は、<a href="http://www.tokyo2point0.net/">Tokyo 2.0</a>にて披露された、ジェイソン・カラカニス氏のプレゼンテーション「起業の将来」についての私なりのまとめと考察です。カラカニス氏にお会い出来たことは、大変光栄なことでした。以下は、ビデオです。（9:10より）<span id="more-631"></span></p>

<p><embed flashvars="autoplay=false" width="400" height="320" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" src="http://www.ustream.tv/flash/video/853839" type="application/x-shockwave-flash" /><a href="http://www.ustream.tv/" style="padding:2px 0px 4px;width:400px;background:#FFFFFF;display:block;color:#000000;font-weight:normal;font-size:10px;text-decoration:underline;text-align:center;" target="_blank">Live TV by Ustream</a></p>

<p>以下は逐語的引用ではなく、またナンバリングも確実に正確ではありません、つながりが曖昧なところもありますが、それでも説得力のある、素晴らしい内容であったことは感じていただけるかと思います。</p>

<h2>カラカニス氏の語った内容</h2>

<ol>
<li><p>強力なブランドは、マーケットが不況の時に生み出されるものである。そういった時こそ大きなシェアを占有するチャンスであるからだ。市場の低迷期こそ人々が必要としているものを生み出すべき時で、ただ単に金儲けをしようと企んで起業する人間は成功しない。お金のない人間の方が、良い企業を興すことが出来る。彼らはお金でなく、情熱（パッション）によって起業しているからだ。</p></li>
<li><p>市場が低迷し、インターネットの利用は増加し、起業コストは低下しており、人々の自由時間は増加している。一言で言うと、市場低迷期は企業には最適である。</p></li>
<li><p>信頼と「キュレーション」が未来のキーとなる。1.0、2.0の時代に作られた多くのものは、匿名性、マーケッター、素性不定の人々という不安定な基礎の上に築き上げられている。これから先なすべきことは、既存のアイデアの上に信頼とキュレーションを加えていくことである。Diggは素晴らしいシステムであるが、匿名というその性質は改良の余地を残している。集団知（wisdom of crowds）などというものは存在しない。集団にトレンドやパターンは見いだせることはあっても、そこに知識は存在しない。集団知とは、シリコンバレーの人間が、頭の悪い人間をタダで働かせるために作り上げた単語に過ぎない。</p></li>
<li><p>生き残ることとは革新し続けることだ。優秀な企業とは、何年間も存在し続けられる企業である。不況に怯えている起業家がいるとしたら、お母さんの待つ家に帰って、その間にホンモノの起業家たちにマーケットシェアを横取りさせてしまえばいい。</p></li>
</ol>

<h2>私の意見</h2>

<p>なにより、ここまで楽観的なものの見方をする方の話を聞くことができたのは、大変に良い経験でした。とりわけ、この業界に長くいて、嫌になるほどネガティブな意見を聞いてきているはずである同氏からこのような話を聞くことが出来たことをありがたく思っています。</p>

<ol>
<li><p>賛成です。<a href="http://books.google.com/books?id=SV7LQGeaITkC&#038;pg=PA196&#038;lpg=PA196&#038;dq=%22brands+are+personalities%22&#038;source=web&#038;ots=CnLM45HY2Z&#038;sig=QCofVn3IgeDNRe_SmkFgB_0Pbmw&#038;hl=en&#038;sa=X&#038;oi=book_result&#038;resnum=9&#038;ct=result" title="">ブランドはパーソナリティであり</a>、それを作った人間のパッションの上に成り立つものです。スティーブ・ジョブスでも、ビル・ゲイツでも、ヘンリー・フォードでも、ジェフ・ベゾスでも、企業のトップとはブランドを象徴し、またブランドを走らせるような存在です。しかし、情熱だけではなんともなりません。情熱の他に、巨大なマーケット、巨大なネットワーク、そして、最も重要なことには、生き残りのための堅実な手段が必要です。おっしゃる通り、テクノロジーは驚くほど安価になってきていますが、プログラミング、インタラクション・デザイン、マーケティングの十分なリソースなしには大手と戦うことなど出来るはずありません。巨人を倒すには、パッションを越えた何かが必要です。強靭な筋力、T3級の決断力、そしてあなたの為に働いてくれる人間のための十分な現金が。 </p></li>
<li><p>2点目については完全に同感です。前に、同じようなことを申し上げたことがあります。道のりは簡単ではないにせよ、この経済低迷期はテック・カンパニーにとってはビッグチャンスなのです。<a href="http://informationarchitects.jp/ja/surfing-the-avalanche/" title="">なだれにのって</a>をご覧下さい。</p></li>
<li><p>本サイト、FACTS（匿名コメント）、そしてDas Magazin（記名のみ）のコメントを見て私も痛感しておりますがWeb2.0の悪の根源は匿名性です。信頼を得るためには、透明性が必要です。つまり、実名のみでの参加ということです。 <a href="http://informationarchitects.jp/ja/data-gourmet/" title="">オンラインサービス界の現世代におけるスーパースター</a> となった人々が皆、正体を明かして参加しているのは偶然などではありません。私は、この点について何度か指摘してまいりました。そしてその度に匿名ユーザの方々から酷評をいただいております。しかし、もう一度、そして最後の一言をいわせていただきます。名無し・偽名コメンテーターたちよ、<a href="http://informationarchitects.jp/ja/use-your-real-name-when-you-comment/" title="">大人になる時間です。</a></p></li>
<li><p>氏の4点目の指摘も非常に的を得た考察です。一つ付け加えさせていただくなら、もし、未だに少しの元手とちょっとしたトリックで一晩で大金持ちになれると考えている人がいるとすれば、その御仁にとって、今年はちょっとクジ運的に厳しい年になるだろうと言うことです。すべての優れたブランドは、オンラインでも、オフラインでも、大変な労力と、良い人脈、そして強力な運の上に成り立っているものですから。</p></li>
</ol>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>webapp的死闘：Google vs Apple</title>
		<link>http://informationarchitects.jp/ja/webapp-death-match-google-vs-apple/</link>
		<comments>http://informationarchitects.jp/ja/webapp-death-match-google-vs-apple/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 26 Nov 2008 01:20:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Branding]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://informationarchitects.jp/ja/?p=630</guid>
		<description><![CDATA[ウェブサイトが機能的にも審美的にもますますウェブアプリケーション的性質を帯びてきている昨今ですが、本日はウェブアプリケーションをスキニングの観点より分析していきたいと考えています。まずは手始めに、HTMLスキン対デスクトップアプリケーション・スキンという二つのアプローチの比較をしてみましょう。言い換えれば、Google対Appleです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ウェブサイトが機能的にも審美的にもますますウェブアプリケーション的性質を帯びてきている昨今ですが、本日はウェブアプリケーションをスキニングの観点より分析していきたいと考えています。まずは手始めに、HTMLスキン対デスクトップアプリケーション・スキンという二つのアプローチの比較をしてみましょう。言い換えれば、Google対Appleです。</p>

<p>GMailは見た目も、使い心地も明らかにHTMLウェブサイトであり、普通のユーザーがアプリケーションに対して期待している美的要素が幾分削ぎ落とされています。対して .Macの新バージョンであるMobileMeは見た目も、使い心地もデスクトップアプリケーション寄りですが、ウェブサイトデザインの基本に沿っては作られていないようです。オンラインアプリケーションのデザインは、どちらの針路を取るべきなのでしょうか？「オンライン」か、「アプリケーション」か？ </p>

<h2>アート・オブ・ノイズ</h2>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/09/mobilemetop.png" alt="" title="mobilemetop" width="500" height="40" /></p>

<p>MobileMeにおいてウェブ上の主要なナビゲーションや、インターフェイス操作を司るアイコンは、その内容が一目で分かるようなデザインを備えていません。これらのアイコンを見てユーザー（特にマックユーザーでない人々）はそれぞれの意味するところを想像するという作業を行わなければならなくなります。見た感じで分かるとすれば最初の３つくらいでしょう。確実に明らかなのは一番左のものくらいです。テキストなしのこの状態ではマウスをホバーした時に現れるツールチップに頼るしかありません。 </p>

<p>では次にこれをGmailのナビゲーションと比較してみましょう。</p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/09/gmail.png" alt="" title="gmail" width="500" height="22" /></p>

<p>シンプルなテキストで、それぞれのリンクが何を示すのかは一目瞭然です。&#8221;Start Page&#8221;はスタートページへ、&#8221;Mail&#8221;はメールへ。間違ったところをクリックしてしまうような心配をする必要はありません。</p>

<p>不明瞭なシンボルを使用したインターフェイスは、慣れ親しんだ言語（視覚言語またはその他の言語）によるガイドに比べて、人々に余計に頭を使わせることになります。簡略化しすぎたMobileMeのナビゲーションアイコンは不親切で、またインターフェイスの一番基本的な部分に不明確さをもたらしています。これはサイトのユーザビリティ的には逆効果です。というわけで、1:0でGoogleがリード。</p>

<h2>目を喜ばせるデザイン: (Dot) Me</h2>

<p>ごちゃごちゃと詰込まれたトップバーは、ユーザーにサイトの全体構成を示すという点においては、ほとんど意味を為しません。何の情報も与えないタダの「お飾り」の典型例です。その他の例を見てみましょう。</p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/09/mail1.png" alt="" title="mail1" width="500" height="290" /></p>

<p>さて、今、見ているのは(おそらく)メールです。そして受信箱が開いている。(これは分かります)しかし、ここでメッセージをクリックしたら何が起こるか、についての情報は全く読み取れません。</p>

<p>優れたウェブデザインの要素の一つは、不明瞭性が少なく、分かりやすいことです。ユーザーのことを考えて構成をきちんと作り込み、そしてそれを視覚的に分かりやすく表現することが出来れば、明確性や利便性はついてくるものです。しかし、ここではそういったことは考えられていないようです。この画面で使われている色、背景のイメージ、そしてその他の様々なグラフィック・エレメントは、情報伝達の助けとなるどころか妨げになっているようです。</p>

<ol>
<li>サイドバーのグラフィックは、その意味するべきものとあまり関連性がない。</li>
<li>それぞれのメッセージを仕切るラインがないことで、メッセージの一覧は視覚的にすっきりしているが、結果としてメッセージ同士の境が分かりにくくなっている。</li>
<li>メッセージの一覧は目を引くデザインだが、現在何のリストが開いているかというところに人々の視線をガイドする仕組みがない。</li>
<li>ボタンがスタイリッシュな形状に作られている。</li>
<li>フォームフィールドが飾り立てられている。</li>
<li>ツールチップの表示やカーソルの変化が唐突で一貫性がない。</li>
<li>メニューがMobileMeに依存している。</li>
</ol>

<h2>脳を喜ばせるデザイン: Gmail</h2>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/09/mail2.png" alt="" title="mail2" width="500" height="290" /></p>

<p>こちらの画面では、一目でいくつかの情報が読み取れます。</p>

<ol>
<li>この画面はInboxで、新着メッセージが1件ある。（そして既読メッセージが2件ある）</li>
<li>ユーザーの視線は自然とメッセージ一覧からInboxタブへとガイドされ、現在何を見ているのかが分かりやすい。</li>
<li>新着メッセージは対照的な色遣い（白背景）、フォント（太文字）で表示されている。また、それによって既読メッセージを一段階落として階層的に見せている。</li>
<li>メッセージ同士は明確に直線で仕切られ、またそれぞれのメッセージに対して使用出来るオプションが明らかにされている。（Archive, Report Spam, Delete等）</li>
<li>ボタンが、デフォルトの形状のボタンである。</li>
<li>テキストが選択可能になっている。</li>
<li>ツールチップやカーソルの変化がそれぞれのリンクに分かりやすく対応している。</li>
<li>メニューは他のサイトのメニューと一貫性を保っている。</li>
<li>テキスト入力が分かりやすい。</li>
</ol>

<p>Gmailのインターフェイスは、「安心」して使うことが出来ます。不確実な要素が少ないからです。サイトのほとんどの部分において、クリックすると「何が起こるか」が予測可能だからです。ロジックに頼る部分は少なく、そして多くの部分で操作の流れは明らかです。Gmailは、既に一般のウェブブラウザに広く使用され、親しまれている外観、感覚、そしてインターフェイスエレメントを利用しています。というわけで、2:0でGoogleにもう一票。</p>

<h2>スピードとフィードバック</h2>

<p>MobileMeにおいて最もイライラする要素は、その遅さです。ロードにかかる時間が長過ぎる場合など、分かっている時にはそれもインターフェイス設計の時点で考慮に入れ、ユーザーにロード中であることを示すサイン等のフィードバックを与えなければなりません。一般的にウェブブラウザはタブ中でローディングを示すアイコンを表示するなどの機能を備えており、Gmailはロード時間が長い時にはその機能をきちんと活用しています。 </p>

<p>ロード時間が長過ぎるのをスキニングのせいにすることは出来ないでしょうが、反応の鈍いインターフェイスを放置しているのはデザイナーの怠慢です。MobileMeのFlashサイト構成はユーザーに、全く馴染みのない、そして時に使いづらいインターフェイスをゼロから慣れさせ、無理矢理使わせています。このようなアプリケーションは、おそらくウェブよりもデスクトップに残っている方がむいていたのです。というわけで、またGoogleに一票の3:0。</p>

<h2>結論</h2>

<p>Googleのメディアに合わせたアプローチは、インターフェイスに重要なのはグラフィックデザインではなく、その機能であるというということを示しています。ビューティコンテストに出ようとでもしているかのごとくに飾り立ててウェブの世界に踏み込んできたAppleは、真の意味でのコンテスト、つまりユーザビリティの美というステージでは勝者となれませんでした。しかし、もちろんこれはウェブアプリケーションを飾り立ててはいけないと言う意味ではありません。</p>

<p>Appleのデザインに対する繊細さは往々にして人々を驚かすような結果をもたらすことがあります。しかし、ウェブアプリケーションの可否を決めるのは形や色ではなく、ロジックです。そしてそのロジックは、美しさではなく、メディアによって定義されるべきものなのです。</p>
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